制作

ホームページ制作の期間は、見積もりより伸びます

ホームページを作るのにどれくらいかかりますか、とよく聞かれます。

お見積りに書くのは、5ページ程度で1か月半、10ページ程度で2か月です。

ただ、この数字はすべてが順調に進んだ場合のものです。実際には2週間から1か月ほど伸びることのほうが多いというのが、正直なところです。

伸びるのには決まった理由があります。先に知っておけば減らせるので、内訳と一緒に書いておきます。

制作側の作業は、実はそれほど長くない

期間の内訳を出します。5ページのサイトで、順調に進んだ場合です。

工程 期間の目安 誰が動くか
ヒアリング・構成の設計 1〜2週間 お客様と一緒に
デザイン 2週間 制作側
デザインのご確認 数日〜 お客様
実装 1〜2週間 制作側
ご確認と修正 1週間〜 両方
公開作業 1〜2日 制作側

制作側だけが動いている期間は、合計で3〜4週間です。残りは、お客様の確認と、素材が揃うのを待つ時間になります。

ここで分かるのは、期間の半分近くが待ち時間だということです。だから、制作側が急いでも全体はあまり縮みません。逆に、待ち時間が長引くと簡単に1か月伸びます。

伸びる理由は、だいたい決まっています

写真が揃わない

一番多い理由です。「あとで用意します」のまま、数週間止まることがあります。

撮影が必要な場合は、着手のタイミングで日程を押さえてください。宮城県内であれば撮影に伺えます。

社内の確認に時間がかかる

デザインを見て決める人が複数いる場合、日程を合わせるだけで1週間かかります。

誰が最終的に決めるのかを、最初に決めておくと変わります。全員の意見を聞いてから直すと、往復が増えます。

途中で方向が変わる

作り始めてから「やっぱりこういう雰囲気に」となる場合です。デザインの工程まで戻るので、2週間ほど伸びます。

これを減らすために、デザインに入る前に参考にしたいサイトを見せていただき、方向をすり合わせます。

公開日が決まっている場合

展示会に間に合わせたい、事業の開始に合わせたい。こういう場合は、先にお伝えください。

間に合わせる方法はあります。ページ数を絞って公開し、あとから足していく形です。5ページの予定を3ページで先に出す、というやり方です。

全部そろってから公開するより、早く公開して育てるほうが結果は出やすいです。検索エンジンにサイトを認識してもらうまでにも時間がかかるので、公開が早いほうが有利です。

公開してからのほうが長い

ここが本題です。

作るのに1か月半かかったとして、検索から人が来るようになるまでには、そこからさらに数か月かかります。新しく作ったサイトの場合は、もっとです。

公開した翌週に「反応がない」と言われることがありますが、その時点ではまだ何も起きていないのが普通です。

このサイトでも、検索対策を始めて1週間の時点で動いた言葉は1つだけでした。判定できるのは1か月以上先だと考えています。

だから、公開までの期間を1週間縮めることより、公開後に何をするかを決めておくほうが、結果に効きます。

短くしたい場合

期間を縮める方法もあります。

  • ページ数を絞る
  • デザインを新しく作らず、参考にしたいサイトの雰囲気に合わせる
  • 写真と原稿を先に用意しておく
  • 確認する人を1人に決めておく

デザインを新しく作らない形は、このサイトでは10万円からご用意しています。条件がそろえば1か月ほどで公開できます。ただ、これも原稿と写真が用意できている場合の話です。

ご相談ください

公開したい時期が決まっている場合は、最初にお知らせください。その日から逆算して、何をいつまでに用意していただくかをお伝えします。

その際、余裕を持った日程でお出しします。ぎりぎりで組むと、写真が1週間遅れただけで間に合わなくなるためです。

間に合わない場合は、間に合わないと正直にお伝えします。無理に詰めて、確認の時間を削るような進め方はしません。

費用については料金の目安、そのほかのご質問はよくある質問にまとめています。

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